じょいあすらいふ

ぶどうのようなまあるいこころで。

自分の世界観をぶち壊したいなら『海外一人旅』するべし。

んにちは!そうたです!



僕の周りにいる友達が就活を頑張っているんですけど、
そんな友達からよく聞くセリフが



『なんかさ〜自分のしたいことがわからないんだよね〜』



っていうやつです。


自分のやりたいことがわからない

自分のしたいことがわかってる人はその目標に向かって突き進むだけなんですけど、
自分のやりたいことがわからない人って大変ですよね。



なんのために就活してるの?って自分で考えてしまいますよね。



僕も大学に入りたてのころは
自分のしたいこともわからずにフラフラ生きていました。



授業もロクに行かず、バイトばかりする毎日でしたね〜。



けどそのとき自分の人生が変わるきっかけがあったんです。



それが『海外一人旅』です。


人生の大きな転換点

大学1年生の春に初めての海外旅行、初めての一人旅でタイに行ったんです。



初めて海を越えてみて日本の狭さ、自分の小ささを知ることができたんじゃないかなって思います。



景色が違う。肌の色が違う。話している言葉が違う。



日本にいたら絶対に経験できないことですよね。



今まで日本の中でぬくぬくと育ってきた自分のことがちょっと恥ずかしくなりました。笑


なぜ海外一人旅なのか

なぜ海外一人旅に行って、自分の世界観が壊されるのか。



それは自分の『当たり前』が全く通用しないことを理解しなければならないからだと考えています。



タイを例に挙げるとすると、
日本と違って公衆トイレには基本的にトイレットペーパーがありません。



全てのトイレにトイレットペーパーが備えられてるのって日本だけかもしれませんが。



紙がないのでコンビニとかでトイレットペーパーを買ったり、水でお尻を洗ったりします。



衝撃ですよね?



僕はドン引きしました。



これって日本にいたら絶対に経験できないことじゃないですか。



けど人間ってすごいもんで、3日も経ったら慣れてくるんです。



この瞬間が異国の『当たり前』、つまり『文化』を受け容れた瞬間なんやなって思います。



あ、あの人ってこんな考え方するんやな〜。



今まで自分中心で生きていたのが
ちょっとだけ相手のことを考えれるようになりました。



海外一人旅のおかげで
相手の国や人の『文化』を受け容れることができるようになったんです。



自分の世界観が壊れるってこのことやと考えてます。



こんな経験をしてもらいたいから、一人でも多くの人に海外に行ってもらいたい。
海外一人旅をしてもらいたいんです。



相手の嫌なところばかり見つけてしまう人
なんとなく生活していて息苦しさを感じてしまう人



そんな人にこそ行ってもらいたい。




最後に僕もお世話になったオススメの企画を紹介しておきます。


tabiiku.net



最後まで読んでいただいてありがとうございました。