じょいあすらいふ

ぶどうのようなまあるいこころで。

修養科に入学しました。

んにちは!
そうたです!


4月に入ってだんだん暖かくなってきましたね!


新生活が始まる人も多いと思いますが、
お身体には気をつけてお過ごしください。


私はいま天理教の『修養科』というところで
勉強をさせていただいております。


これから自分の備忘録として、
日記のような形式でブログを書いていこうと思います。

修養科って?


修養科とは、

修養科は、親神様・教祖のお膝元で3カ月間、

社会的立場や経験、経歴の異なる老若男女が、

“陽気ぐらし”という人間本来の生き方を学ぶ場所です。
様々な人々が、寝食を共にし、教えを学び、

互いにたすけ合って心の修養に励む3カ月。
その間に、親神様の教えが自然と心に治まり、

ものの見方、考え方、悟り方が変わり、

“陽気ぐらし”を実践できるようぼくへと成人します。
そして修養科を修了してからも、

それぞれの日常や社会生活で“陽気ぐらし”を実践していくのです。


といったものです。


まぁ簡単に言えば、
3ヶ月天理教の勉強をするっていうものですね!


僕もはじめは
「修養科って何するんやろ?」って
めちゃくちゃ不安やったんです。


今も変わらずそんな気持ちなんですけど。笑


毎日が知らないことばかりで
勉強することだらけです。

始業式にて


4月の修養科の始業式で主任先生が話してくださった、


『みな勇ませてこそ真の陽気です。
 クラスの中から陽気ぐらしをしていってください。』


僕はこの言葉がめちゃくちゃ心に刺さりました。


今期の修養科には300人を越える人が
全国各地から来ているのですが、


来ようと決めた理由は人それぞれです。


自分が大きな病気にかかってしまった人、
家庭でトラブルが発生してどうしようもない人。


そのような人たちが助かるために
天理教の教えを求めに天理に来られています。


けどそのような事情で修養科に来ている人たちは
自分のことでいっぱいいっぱいなはずなのに


主任先生は
人助けをしなさいとおっしゃっているのです。


ここに天理教の教えがギュッと詰まってるんやなって思いました。

これからの3ヶ月を


僕はまだまだ未熟なので
先生のおっしゃったお言葉が完全にはわからないのですが


3ヶ月の修養科生活が終わったときに
ちょっとでもなるほどなと思えたら良いなと思っています!


3ヶ月間、勇んで通らせていただきます。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。