じょいあすらいふ

ぶどうのようなまあるいこころで。

自分を棚を上げまくる部活の先輩ってそこそこ嫌われますよね

 

大学生のそうたです。 

社会では毎日いろんなことが起こってますよね。

そして僕の周りでもいろんなことがおきています。

 

 

最近こんなことがありました。 

 

 

突然やってくる悲劇

 

ある日の夕方、カフェでパソコンをカタカタしてました。

 

するとおばちゃんが段差でつまづいて

吉本新喜劇でもそんなことせえへんってくらいの勢いでこけたんです。

 

そしておばちゃん持っていたコーヒーがぼくの上着に

バッチャーーーーってかかっちゃったんです。

 

ほんまに地獄。

 

もうえらいこっちゃですよこれは。

 

このときばかりは

怒りを通りこして真顔になりましたよ。

 

たまたま黒の上着をきていたんでよかったんですけど。

 

なにより店中のお客さん全員に心配そうに

見られていたことがなにより恥ずかしかった。

 

不意に注目されるのがすごい苦手で。

 

 

そのときに

そのおばちゃんに腹を立ててしまったんです。

 

『段差に注意って

 めちゃ大きく書いてるのになんでこけんねん!!!』

 

店員さんに上着をふきふきしてもらってるときも

イライラしてたんです。

 

『おばちゃんが100悪い。』

 

けどそこで考えを改めてみようって思った

もうすぐ21歳のむねおか少年。

 

『段差があることがすべての原因やん。

 だったら段差の近くに座らなかったら

 こんな事故は起きてなくない?』

 

『じゃあ段差の近くに座った自分も悪くね?』

 

はい、解決しました。(強引)

 

棚おろししたらええやん

 

怒っているときって棚上げタイムやと思うんです。

自分のことを棚にあげて相手を責める。

 

だからイライラする。

 

一回棚おろしして

自分にベクトルを向けてみると案外いけるもんです。