じょいあすらいふ

ぶどうのようなまあるいこころで。

ノミから学んだ、自分で限界を作らない方法。

んにちは!
そうたです!


今朝に「なるほど!」という話を聞きました。


その話の内容と
そこからの考察をまとめていきます。

ノミのジャンプ力はえぐい


ノミって知ってますか?
あの飛び跳ねてる小さいヤツです。


ご存知の方もいらっしゃると思うんですが、ノミって自分の体の何百倍もの高さのジャンプをするそうです。


そんなノミをコップに入れます。
数ミリの大きさのノミですが、コップくらいの高さなら軽々超えることができます。


次にコップに透明の蓋をしてノミが出られないようにする。ノミは何回もジャンプをしますが、外には出られません。


続いて、コップの蓋を取り外してみます。


するとノミはコップよりも高くジャンプすることができなくなってしまいます。


ノミはきっとこれ以上飛べないと自分で限界を決めてしまったのかもしれませんね。


僕はここまでの話は知っていたのですが、話に続きがまだあることを知りませんでした。

自分の限界を超えるために


自分で限界を決めてしまってコップすらも越えることができなくなったノミ。


なんとジャンプ力を元に戻す方法があるそうです。


それは「高く飛べるノミを同じコップ入れる」ことです。


高く飛べるノミを見て、飛べなくなったノミは再び飛べるようになるそうです。

これって人間も同じやん


ただ、ノミに比べて人って見えない蓋を自分で閉じたり開けたりできるんですね。


その気になれば限界を自分で決めれるんです。


「自分ってこんなもんなんですよ〜」


人生の基準が定まって落ち着くので、ある意味幸せかもしれません。


けど、そんな人は自分の決めた限界以上のジャンプをすることができなくなってしまうんです。

限界を決めずチャレンジしていくために


バカみたいにジャンプしまくるノミの集団に入ることが、これからあなたが果敢にチャレンジしていける一つの方法かなと思います。


だって、あなたが限界を決めても周りが飛びまくってるんだったらあなたも飛ぶしかないんですから。笑


『環境』を意識してこれからの日々を過ごしてください!


最後まで読んでいただいてありがとうございました。