じょいあすらいふ

ぶどうのようなまあるいこころで。

修養科の組係ってどんなことするの?

んにちは、
そうたです!


今回はみなさんが疑問に思っているであろう
修養科の『組係』について
私の経験をもとに説明していきます。

組係ってなに?


組係とは組のみんなをまとめる人たちであり
ひのきしんであったり出欠確認であったり
陰でいろいろな動きをする人たちです。


組係を一言で言うと『学級委員』です。


修養科に入ると、
組の担任の先生と副担任の先生との面接が行われます。


その面接の内容をもとに
組係が決められるようです。


あくまで聞いた話なのですが
組係を選ぶ基準があるらしく

  • 健康であるか
  • 信仰の年限は何代目か
  • 教会の後継者かどうか


以上のことも合わせて見られるそうです。


このあたりはあくまで推測なので
さらっと流していただければ。

組係の役職別の仕事をざっくりと説明


組係には

  • 1番組係
  • 2番組係
  • 3番組係


以上の3種類の立場があります。


それぞれの役割を
ざっくりと説明します。

1番組係

主な仕事として、

授業の開始と終了の号令かけ
別席日での中席者のお世話取り

があります。


1番組係は
みんなの先頭に立って引っ張っていく
リーダー的なポジションですね。

2番組係

主な仕事として、

授業ごとの出欠確認
職員室から教室への先生の送り迎え

があります。


2番組係は
出欠をとったりする関係上
クラスのみんなと関わる機会が多くなります。


また先生ともコミュニケーションを取りやすいので
3人の中ではつなぎのポジションになります。

3番組係

主な仕事として、

ひのきしん関係の統括

があります。


3番組係は「ひのきしん掛」と呼ばれ
ひのきしんの説明をしたり
ひのきしんの出欠をとったりします。


個人的には3番組係がもっとも大変だと思っており
縁の下の力持ちみたいな存在になります。

実際に組係をしている感想


組係をさせていただいているのですが
組係は陰で徳を積ませていただける
最高のポジションだと感じています。


けど、やっぱり大変なことはあります。


授業が終わってみんな詰所に帰ってるのに
組係は残っていろんな説明を受けたり
集合時間がみんなよりも早かったり。


まぁ、結構っていうかかなり大変なんですよ。笑


そんなときに
いかに喜んで通らせてもらえるかで
3ヶ月が大きく変わってくると思います。


不足するんじゃなくて
喜んで通らせていただく。


充実した3ヶ月になるように
人生が変わる3ヶ月になるように
喜んで伏せ込ませていただきます。


最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!